「貝の歌」〜戦いへの挽歌〜
1995年3月天の会「小さな劇場」朗読
木原 孝一:作 「鎮魂歌」「貝の歌」
"どうしても生まれ変わらねばならないのなら...私は貝にな
りたい..." 橋本忍:作「私は貝になりたい」 詩人・木原
孝一氏はこのTVドラマを観て700行にも及ぶ「貝 の 歌」
を一気に書き上げられたと云います。〜チラシより抜粋〜
天野有恒が何としてもやり遂げたかった作品、都合3回上演
することが出来ました。 1993年の旗揚げ公演から4回目で
実現しました。会場は芸文・大リハーサル室、最前列からは
手が届きそうな距離でしたょ。その記念すべき第一回のリハ
ーサルから抜粋しました...
真夏の蝉の声を聞くと
「おぉ 渚の子供たち」と始まる
アノ 声が甦ります。 そして、天野有恒が生涯を掛けて
語り続けた「貝の歌」が、2024年夏に蘇ります。
2024年8月 精霊たちの夏2024
を開催します。
大勢の仲間達と、群読"貝の歌〜戦いへの挽歌〜"
を上演します。
精霊たちの夏2024